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11DEC.2024

「大麻取締法」が「大麻草の栽培の規制に関する法律」に変わります。

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いつも弊社の商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、法律の改正についての大切なお知らせがございます。
CBDの原料である大麻(産業ヘンプ)に関わる、これまでの「大麻取締法」が「大麻草の栽培の規制に関する法律」へと変更され、明日12月12日より施行されます。今回の法改正は、戦後日本の大麻に関する法律が初めて見直された、重要な一歩となります。

【弊社商品に関するご案内】
弊社が現在販売しているCBD商品は、今回の法改正で明確化された、THC(テトラヒドロカンナビノール)の残留基準値をクリアしておりますので、改正後も、これまでと変わらずご安心してお使いいただけます。

【法改正のポイント】
今回の改正では、特に大麻由来の成分が医薬品として施用可能になったことが大きなポイントです。現在、難治性癲癇(てんかん)向けのCBD製剤の治験が行われているようです。
これまでは大麻由来成分の有用性を国は認めていませんでしたが、大きく見直されたということになります。
また、これまで国内の大麻栽培は、伝統分野以外の栽培は厳しく規制されてきましたが、食品/医療/バイオマスといった産業向けの栽培の規制が緩和されることとなりました。

【CBD製品をご利用の皆さまへ】
今回の法律改正は、より良い社会を目指すための前向きな変化のひとつです。とはいえ、法律は常に時代や社会の変化に併せて形を変えていくべきもので、今後さらにより良いものに変更される可能性がございます。

この機会にCBD製品をご愛用されている皆様にも、この話題について身近な人とお話いただければ幸いでございます。皆さまの声が、この後の社会を動かす大きな力になるかもしれません。

私たちは、引き続き安心してCBD商品をご利用頂けるよう、柔軟に対応しながら、引き続きよい製品をお届けできるように邁進して参ります。

今回の法改正について、さらに詳しい内容やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、丁寧にお答えさせて頂きます。

これからも、弊社の商品及びサービスをどうぞ宜しくお願いいたします。