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心地いい暮らしを送るスペシャリストたち Vol.37 フリーアナウンサー 松丸友紀さん

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心地いい暮らしを送るスペシャリストたち Vol.37 フリーアナウンサー 松丸友紀さん

心地いい暮らしを送るスペシャリストたち 2026.10.15

今回の『心地いい暮らしを送るスペシャリストたち』は、フリーアナウンサーとして多方面で活躍の松丸友紀さんです。テレビ局のアナウンサーから独立したからこそ辿り着いたという、現在の心地いい暮らしについてお話しいただきました。

“ストイックな私”との付き合い方

フリーアナウンサー 松丸友紀さん

-松丸さんの考える心地いい暮らしは、具体的にどのような暮らしになりますか?

はじめに思い浮かぶのは、自分の身体と心に声をかけてあげるような感じで、ちょっとした身体の不調や変化を見逃さないようにすること。そして、自分をご機嫌にする要素を取り入れて生活していくのが、最近はしっくりきている心地いい暮らしです。

私は、仕事に関してストイックになってしまうところがあります。たとえば、プレッシャーを感じる仕事があった場合、徹夜で事前に調べたり、本番でも必要以上に力が入った状態で臨んでしまったりすることがあります。

若い時は、若さでカバーできてやり過ごせていたのですが、40歳を迎えてからはガタがきているのがわかります。その時は、アドレナリンも出ていることもあって気にならないのですが、翌日や数日経った時に体調を崩して、2、3日寝込んでしまうこともあったので、「追い込んでいたんだな」と。

追い込まないように意識はしているのですが、それでもストイックになってしまうので、準備をする時はハーブティーを飲みながら、いつもよりゆっくりお風呂に長く入るなど、よりリラックスできるように心掛けています。

最近気がついたのは、子育てをしていると音楽を聴く余裕を持てなかった中で、改めて聴くようになって、ふわっと身体が解放されるのを感じました。音楽の力はすごく大きいのだと、改めて感じています。

-年齢を重ねていくことで、何に心地よさを感じるかは変わってきましたか?

変わりました。今は、「私は何がしたい」「何をしたら心地いいかな」というのを考えるようになりました。20代、30代の時は、ゆっくりお風呂に入ることも考えていなかったですし、どちらかというと、友達とごはんに行くなど、アクティブに動くことでストレスを発散していました。

子育てが始まると、家の中で過ごすことが増え、静と動で言うと静のほうでの心地よさに変わった気がします。

家族旅行は予定を詰め込まず、ゆっくりと

インタビューに答える松丸友紀さん

-松丸さんご自身の心地よさがありながらも、ご家族とご一緒の場合は、また違う心地よさがあると思います。どのような心地よさがありますか?

普段は、心地よくという言葉とはかけ離れている日常があります。時間に追われているので、子どもに対しても、「早く宿題をして」「早く支度して」と急かしてしまいますが、夏休みなどのお休みの期間は、子ども中心の旅行に出かけます。

旅行に行くことで、私も家事をしなくてもいいですし、自分の時間が持てます。旅行によってマインドリセットできる時間でもあり、新しいことをインプットすることもできます。

旅先では予定を詰め込まないように心掛けていて、子どもも温泉が好きで、「宿でゆっくりしたい」と言うのでありがたいです。

-ゆっくりと家族時間が過ごせますね。

そうなんです。時間ができるので、家族でゆっくりごはんを食べながら会話が楽しめますし、夫とも今後のことを話すことができます。そういう時間を日常的に設けることはなかなか難しいので、旅行がリフレッシュにも、家族とのコミュニケーションを楽しむ時間にもなって、帰宅した後の暮らしも整ってくる感覚があります。

-心地よさを考えた時、頑張りすぎないという視点も重要だと思います。時には、手放すことも必要なのかなと思うのですが、どのように手放していますか?

数年前に勤めていたテレビ局を退職したのですが、そのタイミングで、暮らし方や働き方が決定的に変わりました。

局アナ時代は、プライベートをなげうってでも仕事をしていたところがあります。今もお仕事には全力で向き合うことは変わらないのですが、自由度高くお仕事ができるようになり、自分の中でオンとオフの切り替えができるようになってきたと思います。

プライベートの時間も大事にできるようになると、心地よく仕事ができるようになるということにも気がつきました。仕事もプライベートも大切だから、ほどよくどちらも手放す感覚です。

ダラダラ時間がマインドリセットになる

CBDフレグランスの香りを確かめる松丸友紀さん

-心地よく暮らすために、優先順位高く選んでいることはありますか?

会社を辞めた理由として、子育てにしっかりコミットしたいというのがありました。自分が納得のいく形で子育てと仕事をすることを、大事にしています。

子どもを送った後、家でダラダラする時間があるのですが、会社員の時にはできなかったことなので、ダラダラできていることが本当に幸せです(笑)。実は、その時間がマインドリセットにもなっていて、自分の体調のちょっとした変化にも気づけるようになってきたというのがすごく大きいです。

以前は、体調が悪いことに気づけないこともありましたし、食生活も食べる時間がないから、手軽に食べられるものばかり選んでいた生活を送っていた時期があったからこそ、「今日、何を食べようかな。最近はお肉が多かったから、野菜を食べようかな」と、自分に聞きながら、選べています。

今は心地よさを大切にしながら過ごせているのですが、実は、独立した直後に体調を崩しました。

-そうなのですか!?

退職前、「環境が変わると体調を崩しやすいから気をつけてね」と言われていたのですが、「体調が悪くなるような環境ではない」と思っていました。ですが、体調を崩してしまいました。

その時は、熱中症で病院に行ったのですが、「軽度の熱中症ですね」と言われました。でも、熱中症ではおさまらないというか。耳鳴りやめまい、動悸、胃が膨れている感じもあったので、調べてみたらそのすべてが自律神経に当てはまりました。

これまで少しずつ積もっていた自分の不調に気づけていなくて、環境が変わった時にバーストしたのかもしれないです。その時に、自分のちょっとした変化も見逃さないように生きていかないといけないと思いました。

-熱中症という名前からは想像できないくらい、体内では大変なことが起きていると言いますし、自律神経も乱れているとなると……。

先生からは、「自律神経が乱れているから熱中症になったんだよ。まずは、自律神経を整えるところから」と言われました。でも、自律神経を治す薬はないそうです。いっぱい寝て、いっぱい食べて、日光を浴びて、生活習慣を整えていくしかないと。

そう言われた時は、「えー薬はないの!?」と思ったのですが、ちょうどその頃、仕事を通して自律神経の先生とお話する機会がありました。自律神経には呼吸が大事で、お風呂の中で深呼吸、寝る前にも深呼吸を意識すると睡眠の質が上がることや、運動も大切なのですが、ジムには通えないとお話したら、「駅で階段を使うくらいでいいんだよ」と教えてもらい、できることから取り入れ始めました。

香り・温活・CBDで整う習慣

CBDアイテムを手に取る松丸友紀さん

-CBDアイテムを愛用し始めたのは、もしかしてその頃からですか?

そうなんです!こういう仕事をしていると、常にアドレナリンがマックス状態です。照明もありますし、関わっている人数も多いですし、そういう環境に身を置いていると、家に帰ってもすぐにはスイッチが切り替わりません。少しずつ少しずつこうテンションを落としていきながら眠りにつく感じではあるのですが、翌日が早いとなると「寝なきゃ、寝なきゃ」と思って余計に寝られなくなって……という状況がありました。

睡眠に悩んでいた頃に、「CBDっていうのがあるよ」と教えてもらいました。『CBDティンクチャー』を初めて使った時、気づいたら寝られていた感覚だったので、不思議な体験でした。

親子で、『ボタニカルCBDフレグランスPETALE』が好きです。私は頭皮やこめかみに取り入れることが多いのですが、香りにも癒されますし、凝っている時はほぐすように塗ると気持ちがいいです。

子どもは、雨の日など、外に出られない日はなかなか眠れないです。そういう時に一緒にお布団に入って、『ボタニカルCBDフレグランスPETALE』を頭やおでこ、デコルテに塗ると、スムーズに寝られているように思います。

こめかみにCBDフレグランスをあてる松丸友紀さん

自律神経が乱れていた時に、先生から「香りをうまく活用してください」と言われたことがあるのですが、自分の好きな香りに包まれるだけでも、幸せな気持ちになりますよね。

-香りや睡眠のためにアイテムを選ぶことが多いですか?

肌に塗布するボディローションは、香り重視で選びます。森林浴をしている感覚になる、自然と呼吸ができるような香りに包まれて眠るのが好きです。

最近は、温活の大切さも改めて実感しています。『めぐりズム ホットアイマスク』は、『WBS(ワールドビジネスサテライト)』(テレビ東京)内のコーナー『トレンドたまご』で取材させていただき、その頃から愛用しています。長時間の移動の時は必ず持って行きます。

そして、よもぎ蒸しサロンに通い始めました!自覚はなかったのですが、冷え性を指摘されたことがあって、胃が膨れている感じやキリキリする時があるのは、もしかしたら冷えも関係しているのかなと思って。PMSや排卵痛も気になっていたので、「試しで通ってみよう」と、サブスクを始めて3ヶ月目(取材時)なのですが、少しずつ変化しているのを感じています。生理周期も乱れがちだったのが、規則性が出てきたので、引き続き様子を見ながら続けていこうと思っています。

松丸友紀さん愛用のボディミルク、ハーブティー、ホットアイマスク

PROFILE
フリーアナウンサー 松丸友紀さん
2004年にテレビ東京に入社。情報番組からバラエティ番組まで幅広く司会をこなす。『ゴッドタン』(テレビ東京)にレギュラー出演、『THE TIME,』(TBS)の水曜レギュラーを務めるなど、ラジオやイベント司会、番組ナレーションなど幅広く活躍中。
Instagram @yuki_matsumaru