ジョニー・ケースさん（以下、J）：こうして再び来日ができてとても嬉しいです。いろいろな人、エリクシノールのサポートがあってなので、いつもありがとうございます。

J：４歳からレスリングを始めたことから僕の格闘家としての道がスタートしました。18歳でプロフェッショナルになってからは紆余曲折ありましたが、2014年にアメリカの総合格闘技団体である『UFC（Ultimate Fighting Championship）』に初参戦した試合でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞しました。

『UFC』を退団してからはいろいろな団体に所属しながら、ワールドチャンピオンにもなり、『RIZIN』に初参加した時には矢地祐介さん（日本の総合格闘家）と対戦して勝ちました。その時に『RIZIN』から自分の戦うスタイルに興味を持ってもらい、トーナメントで試合をする契約することになりました。そのトーナメントでは優勝することができませんでしたが、ホベルト・サトシ・ソウザさん（ブラジルの柔術家）と試合をすることができまし、前回対戦した選手と再度試合をする機会もありました。日本での試合は、ファンが熱狂的だから最高なんです！

J：そうですね。日本はすごく活動がしやすいです。ファンの方々はとても温かく迎えてくれますし、日本で試合をするのはすごく好きです。

それに『RIZIN』の会場セッティングやスタイルは僕のスタイルには合っていると思いますし、ルールがフェアなところも私はとても気に入っています。

J：CBDは数年前から使い始めました。プロフェッショナルファイターとして、戦うたびにあざや怪我などで身体が痛みこともあり、僕はリカバリーアイテムとして取り入れ始めました。

よく眠れるようになりましたし、あざや打ち身などの痛みも軽減されます。最も効果的だと感じたのは、炎症を抑えること。併せて、気持ちが落ち着きますし、身体の情報伝達のコントロール力が増したような気もします。

J：僕は毎日使っています。他の選手は痛みにはパナドールなどの鎮痛剤を使っていたりしますが、その分副作用もあります。その点、CBDは植物由来ですし、僕には副作用がなく、お腹への負担もありません。身体的にもとても分かりやすく効果を示してくれるので、すごく使いやすいです。

J：はい、ティンクチャーを使っています。CBDの量はだいたい30mgくらいずつ、朝と寝る前に摂取しています。繰り返しになりますが、私の主観では、効果を感じていることと副作用がないというのがすごくいいです。

J：みなさんの温かい応援、本当にありがとうございます！僕のキャリアにとっても日本でこうして活動できることがとても嬉しいです。エリクシノールからのサポートにも、すべての方に心から感謝申し上げます。

こうして日本で再び対戦する機会ができたことは本当に嬉しいです。これからも応援をお願いします！

PROFILE
ジョニー・ケースさん（Johnny Case）
アメリカ合衆国の男性総合格闘家、プロボクサー。アイオワ州ジェファーソン出身。
持ち前のレスリング力と一瞬で試合を終わらせる破壊力のある打撃で、観る者を魅了する“ハリウッドの伊達男”