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心地いい暮らしを送るスペシャリストたち Vol.25 ツインズユニット モデル、ビューティストEma Eriさん

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心地いい暮らしを送るスペシャリストたち Vol.25 ツインズユニット モデル、ビューティストEma Eriさん

心地いい暮らしを送るスペシャリストたち 2024.02.21

今回の『心地いい暮らしを送るスペシャリスト』のゲストは、「ペタルが大好き!」と話してくれたツインズユニット モデル、ビューティストのEma Eriさんです。
インタビューでは、「内側の美しさを意識している」というおふたりならではの心地いい暮らしを教えていただきました。

ファッションやビューティなど、おふたりの活動は多岐に渡っていますが、内側の美しさをキーワードにしている印象があります。内側の美しさにいたったきっかけを教えてください。

Eri けっこう前にパニック障害になって、人混みが怖くて電車に乗れない時期がありました。その時に、自分を変えたいって強く思うようになって、ヨガを始めたり、アーユルヴェーダアドバイザーの資格を取ったりしました。

Ema その当時はふたりともネガティブで、めちゃくちゃ不安だったんです。そんな中でEriが体調を崩したことで、「絶対変わりたい!」「強くなりたい!」と思う自分がいて、そこからオーガニックやアロマ、美容、ヨガに興味を持ち始めて、だんだんと広がっていった感じです。

「変わりたい!」と思ってやり始めたことで、具体的にはどんなことが変わりましたか?

Eri 精神的に落ち着きました。今でも不安になったり、気持ちが下がったりするんですけど、落ちたままにならずに戻れる感じ。

Ema そうだね、戻れるよね。対処するためのストックがたくさんあります。

例えば、ネガティブになったら、「今日はピラティスしよう」「アロマの香りをかいでみよう」とか、戻し方を知っているし、わかるようになったから、そこが一番変わったところ。

みんな落ち込む状況がある中で、そのままにすることと、おふたりのように「変わりたい、変えたい!」と思って行動にすることは大きな違いだと思います。

Eri 「この苦しみのままで人生終わっていいの?」と思った時に、「絶対嫌だ!」と思ったんです。

Ema やっぱり落ち込むタイミングが一緒なんです。同じ悩みを抱えているから、「このままでいいの?」ということは、お互いに言い合います。「絶対に嫌だ!」となるから、「じゃあ変わろう!」って。

今はSNSが当たり前で、楽しいこともあれば、苦しいこともあると思います。SNSとの向き合い方もメンタル状態に影響があると思うのですが、どのように向き合っていますか?

Eri ネガティブな時期にSNSを見ると周りと比較しちゃって悪玉菌にしかならないから、そういうときは見ない時間を決めます。決めないと無意識に見てしまうから。

Ema 私も落ち込んでいる時に見ると、SNSの世界がキラキラして見えます。だから、ふたりで「絶対この3日間は見ない」と約束するんです。最初は見たくなるんですけど、だんだん慣れてきます。

おふたりが発信することで影響を受ける方も多く存在すると思います。発信するうえで意識していることや、気を付けていることはありますか?

Ema プラスになれることを発信するようにしています。例えば、私もEriに教えてもらった『夢を叶える手帳』(著:MACO/永岡書店)があるんですけど、「今日はどういうことがあった?」と、毎日自分に質問するんです。自己対話ができる内容になっていて、続けていくと自分が何をした時に、どういった時にネガティブになるのかがわかってきます。みんなもできることだから、そういったことを発信しています。

Eri SNS以外でも、私たちのスキンケアブランド『MANOROL』で開催しているワークショップを、2024年は力を入れたいと思っています。ただ何かを作るだけではなくて、いろんな話をしながらポジティブになれるエネルギーを高め合える場所にしたいです。

この前開催した時は、終わった後に「すごく楽しかった。明日から仕事頑張れます」と言ってくださった方がいたので、明日を頑張れる勇気や苦手なことを克服できるきっかけになったら嬉しいです。

Ema うんうん。『MANOROL』のことを知ってほしくて始めたのですが、香りにはとてもこだわって製品づくりをしているので、気持ちまでポジティブにさせてくれる香りの魅力を知ってほしいという想いもあります。

香りと言えば、おふたりは『ボタニカルCBDフレグランス ペタル』がお好きだと伺いました。

Eri はい、リピートしているくらい好きです。CBD製品を初めて知ったのは、約5年前の『ビープルフェス』だったと思います。『ビープルフェス』に行くと全ブースを周っているのですが、その時にCBDについて詳しく教えていただいたので、そこからロールオンやグミなどいろいろとチェックするようになりました。

Ema 今でも満員電車に乗るのが怖くなる時があるので、そういう時にいつもポーチに入れている『ペタル』を手首に塗って深呼吸をすると気持ちが落ち着きます。

Eri 私も気持ちが高まった時、例えば、イベントのお仕事の前は緊張するので、耳の後ろあたりに塗って香りも感じながらリラックスしています。CBDアイテムは緩めてくれるイメージがあります。

Ema 確かに、お守り的なアイテムだよね。あとは、ヨガやピラティスをするから、筋肉が疲れた時にも取り入れることもあります。

ありがとうございます!おふたりはどういう時に心地よさを感じますか?

Eri 私はハワイアンミュージックを流して、好きな香りのキャンドルをたいた空間で過ごしている時です。そういう時は携帯もそうだし、嫌な情報は見ないようにして、心地いいゾーンに入っています。

Ema 私は先ほど話した自己対話ができる手帳に、今モヤモヤしていることを書き出します。あとは、茶道が好きで教室にも通っているのですが、その時は無になれます。

Eri 私はピラティスが無になれる時!お互いに好きなことが違うから、自分が好きなことをして、「これ、いいな!」と思ったことは共有して……という感じです。

Emaさん、Eriさんのそれぞれの個性があって、お互いを尊重して、いいことを共有することでおふたりのスタイルが築かれているのですね。

Ema そうだと思います。私たちは似ているところもあれば、まったく違うところもあります。私はアロマテラピーの資格、Eriはアーユルヴェーダアドバイザーの資格を持っていて、ふたりの強みを合わせて誕生したのがスキンケアブランドの『MANOROL』です。

Eri 視点が違うから、お互いの得意な領域で補完し合ったり、組み合わせたりできるのがいいところだと思います。

Ema 今は個人事務所で活動しているのですが、事務所に所属していた頃よりは言い合いやケンカは増えましたが、私たちの考えを尊重してくれる環境なので、自由にのびのびできています。

Eri めっちゃ自由だよね!これからも、美容面では40歳、50歳になってもいろんな商品を開発していきたいですし、最高の癒し空間になるエステサロンも立ち上げたいと思っています。モデル活動としては、パリやミラノなどのファッションコレクションに参加するのが夢のひとつ!

Ema 私たちは支え合いながら活動をしているので、そこは強みだと思います。これからも支え合いながら、やりたいことを叶えていきたいです!

PROFILE
ツインズユニット モデル、ビューティスト Ema Eriさん
Emaさん(左)、Eriさん(右)
『えまえり』の愛称で親しまれるツインズユニットモデル。ビューティストとして活動中。スキンケアブランド『MANOROL』を手掛けワークショップにも力を入れている。内側の美を大切にした美容情報も人気。
Instagram:@ematanioku@eritanitani